任意整理

「任意整理」とは裁判所を通さずに、債権者との話し合いで解決する債務整理の一つです。現状の支払い条件では、返済をしていくことが厳しい状態になったときに債権者と話し合いによって借金の整理を行います。もちろん、返済について計画を立てたり債権者と交渉を行ったりするのは司法書士の仕事ですのでご安心下さい。

任意整理のメリット

  • 裁判所に出頭する必要がない
  • 債権者による取立が禁止される(貸金業法21条1項9号)
  • 利息制限法の適用(過払い金があれば取り戻せる)
  • 手続きがカンタン(生活への影響が少ない)
  • 自己破産とは異なり法律による資格制限は一切なし

任意整理のデメリット

  • 信用情報悪化の可能性(一定期間借金やクレジット不可)
  • 保証人も一緒に手続きをする必要がある

任意整理で行う内容

法律で定められた利息(利息制限法)を基に本当に支払うべき金額を算出することで返済金額を減らすことが出来ます。他以下のような交渉を行い債務者が生活に無理なく借金を返していく為の計画を立て月々の返済額と返済期間(最高36回)を決めます。

  • 利息制限法による法定金額の算出
  • 残高がある場合、将来利息を免除できる
  • 遅延損害金をカット
  • 和解書(合意書)により債権者の合意を得る

債権者・債務者双方が合意して交渉してまとまった内容については書類(和解書・合意書)を取り交わして約束をするので、安心して返済をしていくことができます。

任意整理費用

※下記費用は債務整理事件の難易度により金額が変更する場合あり
司法書士基本報酬債権社1社×20,000円(税別)
過払い報酬返還額×20%(税別)過払金返還がある場合
減額報酬減額×5%(税別)

司法書士報酬については、手続着手時に最低3万円のご準備により、残金について分割支払いのご相談にも応じております。